皆さんのお宅では、圧力鍋は、お使いですか?
『圧力鍋って便利なの?』
『圧力鍋と電気圧力鍋どちらが便利なの?』
そんな疑問にお答えします。
答えは、煮込み料理をする人、忙しい人には、電気圧力鍋が、おすすめです。
圧力鍋&電気圧力鍋の良いところ
圧力鍋(圧量鍋&電気圧力鍋)の良いところは、
①熱源の節約 ②味が染みる ③食材を柔らかくする
①熱源の節約
どちらの圧力鍋も例えばカレーや煮物をつくるとなった時に熱を加えはじめてからピンが上がり加圧時間約10分間でガスや電気を熱を加えるのは停止させます。
『1時間火にかけ煮込んでました』みたいな必要は、ありません。
②味が染みる
温度が高く、圧力がかかった状態、ピンが上がった状態から、徐々に温度も下がり圧力もピンも下がっていく時に味がしみ込んでいきます。
③食材を柔らかくする
圧力鍋は、火にかかると蒸気が発生し、蒸気の逃げ場がなく圧力が上がり沸点が上がるため、早く煮え柔らかくなります。
節約と美味しい煮込み料理、うれしいメリットです。
圧力鍋vs電気圧力鍋 どちらが良い?
電気圧力鍋は、火加減と時間管理が、自動なのでセットすれば、煮込みは、ほったらかしでOKです。
圧力鍋は、ガス台かIHで使用し、圧力がかかった時の、火加減調整と火にかけているときの時間管理が必要です。
我が家は、圧力鍋も持っていますが、現在は、圧倒的にパナソニックの電気圧力鍋を使ってます。
もう一つパナソニックの圧力鍋の利点としては、お掃除、お手入れが簡単。
お手入れが楽、これ大事ですよね。内釜が、コーティング加工されているのでこびりつきがないです。
蓋も複雑では、ないので扱いやすいです。
デメリットとがあるとすれば、場所を取ります。
炊飯器がもう一つあるイメージですね。
圧力鍋のメリットは、電気圧力鍋よりは、場所をとらない。普通の鍋としても使える。
普通の鍋として使えるので、残ったお料理はふたをして冷蔵庫にいれ、又、鍋ごと温めなおすことも可能です。
上記を加味すると、我が家では、電気圧力鍋のほうに軍配が上がります。
我が家の電気圧力鍋で自家製小豆を使ってぜんざい作り
義母が、育てて採った小豆見たことがないぐらい大きくてびっくりしました。
左が自家製です。
ぜんざい作り(電気圧力鍋)
材料
小豆:200g 塩:ひとつまみ 三温糖(砂糖):120g 水:700cc
作り方
①小豆をよく洗い、普通の鍋でたっぷりの水で煮こぼしをします。(煮て湯を捨てる)
②電気圧力鍋に①の小豆と水700ccを入れて、圧力15分ピンが下がるまで待ちます。
③ピンが下がったら蓋をあけ、砂糖と塩を入れて軽くかき混ぜ5分煮ます。
④出来上がりです。少し時間を置くと味がなじんで最高です✨
注意:煮こぼしは、ガス台かIHを使って行います。
年末ついたおもちを冷凍していたので、焼いて入れてあげました。
味の感想ですが、主人は、もう少し甘い方が好き、私と娘のは、丁度よい甘さでした。
甘さは、お好みでどうぞ!
ほったらかし料理おすすめは、電気圧力鍋 まとめ
電気圧力鍋は、加圧時間をセットすれば、自動で停止しピンが下がるまで放置(ピンが下がっても放置出来る)ので圧力鍋よりも安全に使いやすいです。
ガスやIHにかける圧力鍋は、圧力をかけてからの火加減調整や加圧時間終了後、火力を止めなくてはならないので付き添いが必要(IHのタイマーでもOK)です。
電気圧力鍋は、火加減調節をしなくて済み、設定時間で自動で停止してくれるので安心して放置できます。
放置することにより更に、味のしみこみが期待できます。
今日は、子供の送迎1時間、出かける前にセットして帰ってくると煮えています。
夕方の子供たちの習い事などの送迎などをしながらの食事づくりに味方になってくれてます。
短時間でしっかり煮込んで柔らかくしてくれて、助かっています。
ちょっと出かけても煮込んでおいてくれて助かります
我が家は、煮込み料理全般、電気圧力鍋にお任せです。
例えば、カレー、肉じゃが、煮豚、豚の角煮、もつ煮など定番煮込み料理が、美味しくできます。
パナソニックのホームページでも、電気圧力鍋のレシピがたくさん載ってます。
↓↓↓ こちら
私の強い味方です。
ほったらかして、美味しい料理が出来ればサイコーです。
忙しいママさんの強い味方になってくれますよ。
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