2023年9月30日、我が家では、今年度の稲刈り作業を終えることが出来ました。
皆さんも新米食べてますか?
新米、つやつやで美味しいですよね。
いつも美味しいごはんを食べたい!こんな疑問を持ちませんか?
お米の保存ってどうするのが良いのかな?
答えは、冷蔵庫で密閉容器に入れて保管するのが好ましいです。
そこで、お米の保存方法と購入時意識したい事を紹介いたします。
お米の保存方法は、できれば冷蔵庫で密閉容器に入れて保管するのがベスト
お米の保存方法は、できれば冷蔵庫で密閉容器に入れて保管するのが好ましいです。
お米の酸化を防ぎ長期間新米の美味しさと鮮度を保つためには、
温度が11~14度、湿度が60~70%で維持保管するのが良いと言われています。
しかし、なかなか5,10キロのお米用に冷蔵庫スペースを開けることも出来ませんね。
購入後、出来るだけ高温多湿、直射日光を避け、精米後2,3週間で食べることをおすすめします。
精米後の時間経過と高温多湿などの環境により、虫やカビの被害にあってしまうかもしれません。
コメムシには、お会いしたくありませんね
精米したお米がたくさんあるとき、長く持たせたい分だけでも冷蔵庫で保管してはいかがですか?
精米したお米のまとめ買いは、おすすめしません。
お米の賞味期限は?
お米の賞味期限は、ありません。
しかし、玄米であっても時間経過とともに酸化が進み鮮度が落ちてしまいます。
収穫後、保冷庫で15度以下に保たれた玄米ならば2,3年美味しく食べられるそうです。
昨日、昨年度収穫した保冷庫に玄米保管されたコシヒカリを精米し食べました。
確かに、常温保管されたものと違い、炊きあがりが、古米の匂いがせず美味しく頂けました。
購入したお米が、どのように保たれてきたかは、わかりませんね。
精米後のお米を購入したのであれば精米後から2,3週間で食べるのがおすすめです。
購入時、保冷庫で保管の情報があれば、美味しく保たれてる可能性があります。
我が家でも、保冷庫保存が可能に!
我が家では、今まで常温保管でしたが、先日、保冷庫を設置しました。
電気代が心配では、ありますが、美味しいお米の鮮度を保てる予定です。
美味しいお米の保存方法は、高温多湿を避け、15度以下が好ましい
お米の保存方法は、できれば冷蔵庫で密閉容器に入れて保管するのが好ましいです。
精米後は、2,3週間以内に食べるのがおすすめです。
2023年度のお米は、ニュースでもあったように、高温障害を受け出来は良くないと言われております。
しかし、できたばかりの新米は、やはり美味しいです。
今の時期、新米を楽しむのは、もちろん、お米の保管状態をよくして、来年の収穫までの1年間、美味しいご飯を食べて頂きたいです。
我が家の米作りの様子は、こちら→https://umekoslife.com/rice-farming2022/
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