こんにちは、うめ子です!
茨城もすっかり春らしくなってきました。田んぼにはまだ水が入っていませんが、うちの農家はもうこの時期からとっても忙しい季節に突入しています。
そう、苗づくりが始まりました!
今日は、お米の苗がどうやって育つのか、我が家の苗づくりの工程を写真と一緒にご紹介したいと思います。
苗づくりの流れ
1️⃣ 種(籾)の消毒

まず最初に、種もみを消毒します。病気の原因となる菌をあらかじめ取り除くための大切な作業です。緑色のネットの袋に入った種もみ、なんだかかわいらしいですよね。
2️⃣ 発芽機で発芽させる

消毒した種もみを水と一緒に発芽機に入れ、数日間じっくりと発芽させます。機械の中でお水に浸かりながら、少しずつ芽が出てくるんですよ。
3️⃣ 種まき機で苗箱に蒔く
発芽した種もみは、種まき機を使って苗箱に蒔きます。土→水→種→土の順番に重ねていく作業です。機械でやるとはいえ、箱の数が多いのでなかなか大変な作業です。
4️⃣ 育苗機に入れて3〜4日

種まきが終わった苗箱は育苗機へ。ここで3〜4日間、温かい環境の中でぐんぐんと芽を伸ばしていきます。フタを開けると、小さな白い芽がびっしり!この瞬間がなんとも言えず嬉しくて、毎年テンションが上がります。
5️⃣ ハウスへ移動して銀シートで4日間

育苗機から出した苗箱を、ビニールハウスへ運びます。
これが毎年の重労働!
主人と二人で作業するのですが、苗箱を何十枚もハウスまで運ぶのは本当に体力勝負です。腰にきます(笑)。ハウスに並べた後は銀シートをかぶせて、そのまま4日間置きます。
6️⃣ 銀シートを外して、毎日水やり

4日後に銀シートを外すと…もうこんなに青々と育っています!
ここからは田植えの日まで、毎日欠かさず水やりをします。この水やり作業は、基本的に私の仕事です。
毎朝2〜3時間かけてハウスの中を歩き回りながら、苗に水をあげる日々がしばらく続きます。大変ではありますが、日に日に緑が濃くなっていく苗を見ていると、なんだか自分の子どもを育てているような気持ちになります。
まとめ
苗づくりって、田植えが始まる前の「縁の下の力持ち」的な作業だなぁと、毎年思います。
この苗たちが田んぼに移り、秋には黄金色の稲穂になって収穫できるように、今年も丁寧に育てていきたいと思います!
田植えの様子もまたブログでご報告しますね。最後まで読んでくださってありがとうございました。
うめ子

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